論文で確認|清涼飲料水1本でテストステロンが25%低下していた

食と体調管理

こんにちは。たかしです。

みなさんは普段からエナジードリンク飲みますか?ジュースを飲みますか?

(わたしも昔はよく飲んでたので、人のこと言えないが…)

ふと、「これって、男性ホルモンに何か影響あるのかな…?」と気になって、論文を漁ってみました📄

そしたら、想像以上にエグい数字が出ている研究に出会ってしまいまして😱

Just a moment...

なので、今回は「糖質を一気に摂ると、テストステロンはどう動くのか?」をテーマに、実際に存在するアメリカの論文1本を取り寄せて読んでみた情報を共有していきます❗️

毎日エナジードリンクや清涼飲料水を飲んでいる人、最近やる気が出ない人には、結構ガチで知っておいてほしい内容です🙆


✅ 結論:清涼飲料水1本で、テストステロンが25%落ちて、2時間経っても戻らなかった

まずは結論から!

ハーバード大学関連の研究チームが行った実験で以下のことがわかりました👇

75gのブドウ糖(清涼飲料水1本相当)を摂取後、男性のテストステロンが約25%低下

2時間経っても元に戻らなかった

もともと正常値だった男性の6.6人に1人(15%)が一時的に「低テストステロン」の範囲に転落

(読んだとき、正直「マジか…」となりました💦)

これは耐糖能(≒糖の処理能力)のレベルとは関係なく、健康な男性でも起きる現象だったんです。

ひとつずつ、見ていきましょう!


“75gのブドウ糖”とは?

まず重要な前提から。

論文で使われたのは「75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)」というもので、健康診断などでも糖尿病チェックに使われる標準的な検査です。

⤵️身近な飲み物の糖質を比較してみよう🥤

・コーラ500ml:約56g ・エナジードリンク(355ml):約40〜60g ・オレンジジュース500ml:約50g ・缶コーヒー(微糖×2本):約20〜40g

→ つまり、コーラ1本+缶コーヒー1本を立て続けに飲めば、ほぼ75g到達する計算になります。


2時間経っても戻らない

低下したテストステロンは2時間経過しても戻らなかったという結果です。

これについては原因やメカニズムははっきりしていないようですが、1度の糖質の摂取で起きているということは、習慣的にジュースを飲んでいた場合、ずっと低下している状態のままということも予想できますね💦


脳の司令塔も止まっていたこと

普通、テストステロンが下がると、脳から「もっと作れ!」とLH(黄体形成ホルモン)という指令が出るはずなんです。

ところがこの研究では、

黄体形成ホルモンには代償的な変化なし

という結果でした。

つまり、精巣が一時的にサボっているだけでなく、脳の司令塔(視床下部・下垂体)レベルでも抑制されている可能性がある、ということ。

著者はこう書いています👇

「グルコース摂取は、耐糖能のレベルに関係なく、男性のテストステロン値を有意に低下させる」

「自分は健康だから関係ない」というロジックが、ここでは通用しないんですね。


じゃあ、どうすればいいか?

すぐ実行できる対策はシンプルです👇

清涼飲料水・エナジードリンクを「水・お茶・ブラックコーヒー」に置き換える

どうしても飲みたい日は「食事と一緒に」(吸収スピードを落とす)

デザートは食後10〜15分後に少量(食後血糖が上がりきった後のほうがマシ)

完全にゼロにする必要はありません❌

「毎日の習慣として」になっているものを、週に数回までに減らすだけでも、テストステロンの急低下の頻度は確実に減らせます❗️


まとめ

ポイントを3つで👇

75gの糖質(清涼飲料水1本相当)で、テストステロンは約25%低下するという報告がある

健康な男性でも15%が一時的に「低T状態」に転落しており、特別な人の話ではない

慢性低下じゃなくても、毎日の急低下の積み重ねが問題

「テストステロンを上げるサプリ」を探す前に、毎日下げているものを減らすほうがコスパも効果も高いんじゃないか、というのがわたしの今の見解です。

なにかのお役に立ちましたら幸いです☺️



📌 この記事が役に立った方へ

▶ ご質問・ご感想は
記事の感想、こんなテーマを扱ってほしいなどのご要望もお気軽にどうぞ。

お問い合わせフォームへ

▶ 個別相談・コーチング

元看護師として、テストステロン・性機能・メンズヘルスの個別相談を受け付けています。医療行為ではなく、ライフスタイルコーチングです。

初回モニター価格 500円(先着 10名)

予約・詳細はこちら →

タイトルとURLをコピーしました